大阪市鶴見区で赤ら顔治療の美容皮膚科

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赤ら顔

赤ら顔

赤ら顔とは

赤ら顔の原因

赤ら顔とは頬や小鼻を中心に、赤みが目立つ顔のことです。赤ら顔になる原因は主に2つあります。

ニキビなどによる炎症

ニキビや乾燥、皮膚炎など外部の刺激によって肌に赤みが出ることがあります。特に炎症をともなうニキビを繰り返し慢性化してしまうと、毛細血管が新しく生まれて顔に赤みが残るケースもあります。

毛細血管の拡張

毛細血管は拡張すると肌の表面に赤く浮き上がりますが、それによって赤ら顔になってしまうことがあります。特に毛細血管が多く通っている頬や小鼻の周りに認められることが多いです。毛細血管の太さは人によって異なり、肌表面から血管が確認できない細い方や、肌表面に血管が線状に浮き出て見える方もいますが、一般的には色白の方、皮膚が薄い型に表れやすいです。

赤ら顔の治療法

ジェネシス（レーザー治療）

Haruクリニックでは赤ら顔の治療にジェネシスを使用しています。

ジェネシスは米キュテラ社で開発されたロングパルスレーザー機器です。皮膚から1～2cm離してレーザーを照射し、表皮層に作用して肌の代謝を促します。

赤ら顔をはじめ肌のくすみ、しわ、毛穴の開きなどにも効果的です。さらにコラーゲンの生成を促すため肌のキメが整い、ハリが戻ります。ニキビやニキビ痕による凹凸（クレーター）治療にも使用します。

（※ジェネシスについて詳しくはこちら「ジェネシス」）

ジェネシス（レーザー治療）＋ライムライト（光治療）

Haruクリニックでは、ジェネシス（レーザー治療）とライムライト（光治療）を組み合わせた施術もご用意しています。異なる効果を持つジェネシスとライムライトを組み合わせ、赤ら顔はもちろんしみ、しわ、くすみ、毛穴の開きなど、複数のお悩み解消が期待できます。

「ライムライト」はIPL(Intense Pulse Light)という特殊な波長の光を使用し、光によって発生した熱が肌を刺激し、メラニン色素の排出を促進します。赤ら顔の他にしみ、そばかす、くすみなど幅広いトラブルに対処する治療です。